目についた記事を、その時々に書き込むつもりです。
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ブラジルの刑務所で、受刑者が読書をすると刑期が短くなるプログラムが導入される。文学、哲学、科学などのお堅い本を1冊読むごとに刑期が4日短縮され、年間12冊、48日まで短縮可能だ。ただし、読んだだけではダメで、感想文の提出が義務づけられている。
           【 B級重大ニュース ・ 週刊新潮 ’12.07.12号 】



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お別れしたくありません
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ずっと、一緒に居たいです
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でも、ゆっくり、休ませてあげたいとも思います
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みのさん(みの もんた)の、亡くなった奥様を送るときの言葉です。
想い出をたどりながら、途切れとぎれに語る姿に感動しました。。



暴力を受けていた次男を殺害したとして殺人罪に問われた、横浜市南区・無職 A被告(74)の判決が14日、横浜地裁であり、大島隆明裁判長は「十分に同情できる理由があり、刑事責任は殺人の中では軽い」と述べ、懲役3年、執行猶予5年(求刑・懲役6年)を言い渡した。

判決などによると、A被告は昨年11月13日午後11時半頃、同区の自宅で同居していた次男・Bさん(当時41歳)の首を電線ケーブルで絞めて窒息死させた。被告は犯行後、「Bを道連れにします」などと書いた遺書を残し、大量の薬を飲み、自殺を図っていた。

大島裁判長は判決で、Bさんがアルコールや睡眠薬に依存し、両親に金を無心したり、暴力を振るったりしたことを指摘し、「被告は万策を尽くした。被害者の将来や自らの今後を悲観し、絶望的な気持ちになったことは非難できない。自分の身を犠牲にしてでも、(息子が)世間に迷惑をかけないように犯行に及んだことは明らかだ」と述べた。

裁判長は「介護が必要な妻の世話をすることが償いになる。その助けになってもらいたい」と説諭した。

                      【 ’12.05.15 ・ 読売新聞  】



9月の岸和田だんじり祭りに向け、同市の上松町内会が だんじりを新調した。高さ3.8mもある屋台は、樹齢600年のケヤキほぼ1本で作った。5年前、群馬県高崎市から直径2m・長さ15mの幹を運び、1年かけて乾燥させた後、パーツごとに切り分け市内の彫刻店に発注、最後に組み立てた。費用1億2000万円の多くは寄付で賄う。
          【 B級 重大ニュース ・ 週刊新潮 ’12.05.17 号

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  <だんじりの屋台って一本のケヤキから出来ていたんですね>


女学校時代夢見たピアノ弾けて感激  
                 佐賀市  福岡 妙子 ( 無職 82歳 )

昨年9月からピアノ教室に通っています。
女学校時代に習いたかったのですが、戦時中で余裕がありませんでした。
年をとりましたが、夢をあきらめることができませんでした。

ピアノの鍵盤に触れるのは初めて。
最初は指が思うように動かず、歯がゆく感じました。
手首と指に力を入れて鍵盤をたたかないと、大きな音が出ないのです。

それでも小学生になったつもりで月2回のレッスンを受け、
自宅のキーボードで練習を繰り返すうち、少しづつ慣れました。
「家路」の曲を弾けるようになった時は感激しました。
今ではピアノが生きがいです。 もっと上手になり、
いつか子どもや孫たちに演奏を披露したいと思っています。
                   【 ’11.01.25 読売新聞 ・ 気流 】


  期 日: 2010年9月17日(金)~9月19日(日)
  場 所: 国立競技場・代々木公園陸上競技場

世界現役最高齢者 下川原孝さん(104歳 岩手)に期待!
第31回全日本マスターズ陸上選手権大会が標記日程で開催される。
参加選手は約2,100人。 中でも世界現役最高齢者104歳の下川原孝さん(岩手)が、砲丸投、円盤投、やり投の三種目に、自身の持つ世界記録更新に向けピットに立つ! 
乞うご期待。


汗牛充棟:
蔵書が非常に多いことのたとえ。転じてたくさんの書物。唐の文人・柳宗元の文が出典◆汗をかいた牛が小屋いっぱいにいるなどと読んではいけない。膨大な書物は積み上げれば家の棟木に届くほどいっぱいになる。 それを運び出せば、牛馬でも汗だくになるほどだということ。    
                      ――(10.14)読売寸評より抜粋


 大津市の天台宗総本山・比叡山延暦寺一山(いっさん)の大乗院住職、光永圓道(えんどう)師(34)が18日早朝、比叡山中など約4万キロを7年かけて踏破する天台宗の荒行「千日回峰」を満行した。

 記録の残る1585年(天正13年)以来50人目で、戦後では13人目。

 光永師はこの日、未明から比叡山中を約30キロ歩く巡拝を開始。午前8時15分頃、回峰行の拠点・明王堂に戻ると、出迎えた約60人の信者の頭や腰などに数珠を当てて祈る「お加持」をした。

 荒行を終えた光永師は「北嶺大行満大阿闍梨(ほくれいだいぎょうまんだいあじゃり)」と称されるが、「まだ、修行は続くので、頑張りたい」と話した。

(2009年9月18日 読売新聞)


 近隣や社会で孤立しがちな男性介護者をつなごうと結成された「男性介護者と支援者の全国ネットワーク」(事務局・京都市)が体験記を募り、寄せられた33都道府県、152人分の大半を冊子にまとめた。介護と仕事の両立の難しさ、妻や親らへのいとおしさが、率直な言葉でつづられている。

 冊子に登場する一人、京都市の梅田四郎さん(77)は、認知症で要介護度5の妻、つる代さん(82)を在宅介護している。

 お互い還暦を過ぎていた1993年に初婚同士で結ばれた。その後、つる代さんにもの忘れの症状が出た。2001年に認知症と診断され、自分で着替えや、トイレの使用が出来なくなった。
 梅田さんは買い物や炊事、洗濯を一人でこなす。つる代さんを大切にしたい、という思いは強く、<自分にどんなに迷惑をかけても1日でも長生きしてほしい>。しかし、不安は消えない。<私の体力の続く限り、最後まで在宅で介護したいと思っています。とはいえ最近の私の体力低下などを考えると、いつまでできるか自信はありません>。
                        (2009年9月17日 読売新聞)


 
天台宗の開祖・最澄(伝教大師)がまつられている比叡山(大津市)の浄土院に12年間こもり、大師の世話や掃除をする「侍真(じしん)」に、延暦寺一山本行院住職の渡部光臣師(37)が就くことになり、11日、「十二年籠山行(ろうざんぎょう)」に入った。 侍真は記録が残る1699年(元禄12年)以降、117人目。戦後では7人目となる。 侍真になるには、仏の姿が見えるまで一日3000回、額と手足を床につけながら礼拝を繰り返す「好相(こうそう)行」の成就が必要とされる。 6月から好相行に入り、約2か月後に成し遂げた渡部師はこの日、半田孝淳・天台座主らとともに戒壇院に向かい、「自誓受戒」の儀式をし、釈迦如来らに、戒めを固く守り、大師に仕えることを誓った。
 


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