目についた記事を、その時々に書き込むつもりです。
「僕はね、コーデュロイのパンツが好きなんですが、
 唯一ベージュのコーデュロイパンツが嫌いなんです」 

「なんで?」

「コーデュロイのパンツって縦に線が幾つも入っているじゃないですか」

「おう」

ベージュは膨張色やから、ぶつかっていると思うんです。
 だから、ベージュのコーデュロイパンツを穿いている奴は、
 コーデュロイを穿きたいだけの色々間違えてる奴やと思うんです」

「細かいな。
 一見、俺と同じようなこと言ってる雰囲気で、全然違うこというてるやん」
    
                          【 又吉直樹 著「火花」 p71 より 】


今日も、ニュースが、いろいろあります。
それをお伝えする前に、桜を見ていただこうかな・・・と思いました。

大変有名な、この千鳥ヶ淵です。 

この時間ですけれども、多くの方がここに(を?)訪れています。

これでも、現在は七分咲きだということです・・・、千鳥ヶ淵。

ここには、あの戦争の戦没者墓苑があります。

大変美しく見えますが、それは、よーく考えると、
人々の悲しみの上に、この花が咲き誇っているような気がしてまいります。

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

3月22日の報道ステーション(テレビ朝日)での古館さんのイントロです。
ゆっくりと、小さな声で、自分に酔っているようで、・・・ 疲れました。

桜を「あの戦争」に無理やり結びつけるのは、もう止めませんか?
                  (最後の一行、私には意味不明です)


近鉄球団を常勝チームに育てあげた名将、西本幸雄さんは試合中に選手を殴り、球場を静まりかえらせたことがある■1球目は打つなと指示したにもかかわらず、いとも簡単の初球を空振りした打者に鉄拳を振り下ろした。が、監督の早とちりだった。打者は円陣の間、バッターボックスにいて指示を聞いていなかったという■「彼に期待しとったんですなぁ。ついカッとなって・・・後で聞いて、しまったあと思いました」と晩年の講演で振り返っている。ほがらかな回想に大阪の高校生の体罰自殺をかさねる。どちらも殴打なのに、行き着く先は栄光と闇に分かれた。スポーツ界は体罰全面禁止の機運だが、この帰結、児童を犯罪から守る取り組みにどこか似ていないか■今の子供たちは学校で「知らない人と話すな」と教えられ、街から大人たちとの会話が消えた。陰惨な事件が続いたせいである。失われた交流の代償も、児童の安全のため惜しくないと考える人が多いのだろう■もんもんとする体罰容認派の方たちに告げたい。いったん闇が現れれば、どんな価値が元の場所にあろうと、戻るのは難しいだろうと。 【 ’13.01.24 読売新聞 ・ 編集手帳 】


どれをとっても雄ばかり、“男の園”が実現したのがトラフグの養殖場である。信州大学名誉教授と飼料会社の共同研究で、交配を工夫し、雄のトラフグだけを生産する技術を確立した。何が得かと言えば、雄からしか採れない珍味の白子(精巣)を安定して供給できる点。左党の皆さん、朗報ですぞ。
           【 B級重大ニュース ・ 週刊新潮 ’12.11.22号 】



【北海道】 (全道) ななつぼし  (全道) ゆめぴりか
【岩手】  (県南) ひとめぼれ
【宮城】  (県北) ひとめぼれ  (県中) ひとめぼれ
【山形】  (全県) コシヒカリ   (全県) はえぬき  
       (全県) ひとめぼれ  (全県) つや姫
【福島】  (会津) コシヒカリ   (中通) ひとめぼれ  (会津) ひとめぼれ
【栃木】  (県北) なすひかり
【新潟】  (中越) コシヒカリ   (魚沼) コシヒカリ 
       (岩船) コシヒカリ   (佐渡) コシヒカリ
【長野】  (北信) コシヒカリ
【三重】  (伊賀) コシヒカリ 
【京都】  (丹後) コシヒカリ
【奈良】  (県北) コシヒカリ
【福岡】  (全県) 元気つくし
【佐賀】  (全県) さがびより
【長崎】  (県南) にこまる
【熊本】  (城北) ヒノヒかり  (城北) 森のくまさん
    
                   ―― 週間ポスト('12.11.23)より抜粋


「高嶋政伸」証言が全部ほんとうならば「美元」はこの病名

<悪妻には一般的な型はない>(坂口安吾)。とはいえ、こんな型破りな「悪妻」がいるなんて・・・・・・。泥沼の闘争が続いている高嶋政伸(45)と美元(みをん 32)の離婚劇は、6月1日、ついに東京家裁での直接対決を迎えた。その場で繰り出された高嶋証言が全部本当ならば、彼女はある精神疾患を抱えていることになるという。
  
  ・・・・・・ こうした美元の偏執的な情炎から、「境界性人格障害である可能性が非常に高い」と、精神科医で京大非常勤講師の片田珠美氏は分析する。 「情緒が不安定で、今までニコニコしていたと思ったら、急に落ち込む。見捨てられるのではないかとの不安を常に抱えていて、依存相手を理想化したかと思うと、直後に罵倒するといった傾向があります。

 ・・・ また、やはり精神科医の町沢静夫氏も、同様の所見だとした上で、
「彼女は幼少期に母親が自殺しているため、一人になることへの不安が強いのではないでしょうか。私は、尾崎豊も同じ障害を抱えていたと思っています。自分だけでは居られず、独占欲が強くて、衝動的で薬やアルコールに依存する。離れて彼の曲を聴いている分にはいいのですが、カッとなってすぐに喧嘩を始めるので、傍にいた人は堪ったものではなかったはずです」
                         【 週刊新潮 '12.06.14 号 】


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