目についた記事を、その時々に書き込むつもりです。
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   春眠の覚めても母の居ぬこれから   東京都  徳山 麻希子

目覚めて、もう母はいないのだとしみじみ思うのは、葬式などが一段落したときかも。天寿を全うしての死が想像される詠み方である。      【 正木 ゆう子 選 】


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