目についた記事を、その時々に書き込むつもりです。
[1845]  [1846]  [1847]  [1844]  [1843]  [1903]  [1853]  [1841]  [1840]  [1839]  [1842
   秋晴れや声では勝った応えん団
          東京都 千代田区立昌平小学校4年  山形 倭賀子 

秋晴れの空の下、運動会が開かれたのです。 競技では負けてしまったけれど、応援団(おうえんだん)の声の大きさでは勝っていたと言ってのける作者の負けん気に圧倒(あっとう)されました。やりとげた達成(たっせい)感と、負けてしまったくやしさ、両方を感じます。      【 ’14.11.08 KODOMO俳句 高柳 克弘 選 】


Comment 
Name 
Title 
Mail 
URL 
Comment 
Pass   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字


カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
ブログ内検索
最新コメント
[12/31 越中之助]
[12/31 越中之助]
[12/10 ?]
[10/30 読売読者]
[09/06 榎丸 文弘]
最新トラックバック
バーコード
フリーエリア
ゲイ無料総合サイト
カウンター