目についた記事を、その時々に書き込むつもりです。
[1859]  [1858]  [1857]  [1856]  [1855]  [1902]  [1867]  [1849]  [1852]  [1851]  [1850
   還らざるものの一つに冬の蝶   福神 規子 ( ふくじん のりこ )

行きて還らぬもの、鉄砲の弾、口を出た言葉、青春の日々。『枕草子』にならえばそうなる。 作者が選び出したのは、冬の蝶。 日だまりをひらひらと舞っていたのに、いつの間にかいなくなった。いうまでもなく世界のすべてのものの比喩。
                      【 '14.11.23 四季 ・ 長谷川 櫂 選 】


Comment 
Name 
Title 
Mail 
URL 
Comment 
Pass   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字


カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
ブログ内検索
最新コメント
[12/31 越中之助]
[12/31 越中之助]
[12/10 ?]
[10/30 読売読者]
[09/06 榎丸 文弘]
最新トラックバック
バーコード
フリーエリア
ゲイ無料総合サイト
カウンター