目についた記事を、その時々に書き込むつもりです。
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   雨にぬれ木の葉の落ちる音止まず   宇都宮市  宮本  洋

黄葉した木の葉が雨に濡れた重みで落ちやまない。 その音を聴いている、 という淡々とした句に秋の淋(さび)しさが滲(にじ)んでいる。    【 矢島 渚男 選 】


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