「(原発の) 再稼働ありき」といったふうに、「○○ありき」が、近ごろ、さかんに使われる。でも、「ありき」とは、動詞の連用形<あり>に過去を示す助動詞<き>が付き、ただ、「あった」という意味である。
――「再稼働があった」では、意味が不明では?
にもかかわらず、なぜ、こんな「ありき」の使い方が、通用しているのか。それは、新約聖書「ヨハネ福音書」の冒頭に、<はじめに言(ことば)ありき>という有名なフレーズがあるからだ。 “世界は、ことば(ロゴス)で始まった”と、聖書は言っている。
強引にそれを曲解し、「最初から決まっている」との意味に 「○○ありき」 を使うわけである。 < 以下、省略 >
【 読売新聞 いやはや語辞典 ( ’12.04.27 ) 】
カレンダー
S |
M |
T |
W |
T |
F |
S |
|
|
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
16 |
17 |
18 |
19 |
20 |
21 |
22 |
23 |
24 |
25 |
26 |
27 |
28 |
29 |
30 |
|
|
|
最新記事
(12/31)
(12/01)
(11/01)
(10/01)
(09/01)
最新コメント
[12/31 越中之助]
[12/31 越中之助]
[12/10 ?]
[10/30 読売読者]
[09/06 榎丸 文弘]