目についた記事を、その時々に書き込むつもりです。
金木犀ほろほろと散る夜の庭わがねむる間もちりてしあらむ
東京都 長田 裕子
桜の夜半の落花は馬場あき子さんに秀歌がある。こちらは木犀(もくせい)で、季節と気分に違いがある。 秋冷の夜気の中、 金色の糸を引くように夜すがら散りつぐ花の幻想。 【 岡野 弘彦 選 】
東京都 長田 裕子
桜の夜半の落花は馬場あき子さんに秀歌がある。こちらは木犀(もくせい)で、季節と気分に違いがある。 秋冷の夜気の中、 金色の糸を引くように夜すがら散りつぐ花の幻想。 【 岡野 弘彦 選 】
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