目についた記事を、その時々に書き込むつもりです。
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  子らいつか離れゆきたり草じらみつけて夕べの畦道かえる
                          福山市  大本 幸栄 

若い者が親のところから、田園の生活から離れてゆくのは、自然のなりゆきだろう。 この歌、三句以下がいい。「草じらみ」や夕べの畦道が、しっとりと心に沁(し)みる。                     【 岡野 弘彦 選 】



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