目についた記事を、その時々に書き込むつもりです。
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   一つきが思い出いっぱい除夜の鐘
           石川県 金沢市立木曳野小学校5年  山口 紗和

1年の最後(さいご)の夜、お寺に除夜の鐘をつきにいった紗和さん。自分の手で、ゴーンと見事に鐘を鳴らしたのです。その音をきっかけに、1年のさまざまな思い出があふれてきました。1回の鐘の音で、たくさんの思い出が引き出されてきた、ということで、除夜の鐘の一つきの重みが表現(ひょうげん)されています。
                【 ’15.01.31 KODOMO俳句 高柳 克弘 選 】


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