目についた記事を、その時々に書き込むつもりです。
大木の幹の中まで暖かし 藤岡市 飯島 加津枝
あたりに春の気配がたつ。大木の枝の芽が膨らみ、風が東から吹き始める。「暖か」はその頃の季語。その「暖か」を大木の幹の中という見えないところにも感じたのだ。
【 宇多 喜代子 選 】
あたりに春の気配がたつ。大木の枝の芽が膨らみ、風が東から吹き始める。「暖か」はその頃の季語。その「暖か」を大木の幹の中という見えないところにも感じたのだ。
【 宇多 喜代子 選 】
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