目についた記事を、その時々に書き込むつもりです。
感動詰まった定通制の陸上
高校教諭 坂倉 一光 49 (三重県松阪市)
東京・国立競技場で、8月13日から3日間、定時制や通信制の高校に在籍する生徒たちの全国陸上競技大会が開かれた。勤めている県立高校の通信制の生徒も出場し、引率した。
定時制、通信制の高校には、日中は働いている生徒も多く、少ない練習時間をやりくりしている。 それでもトップ選手の実力は高い。 競技に臨む選手たちの表情も生き生きとしていた。
大会後、生徒たちは「自己ベストは出せたけど、もう一回跳んでみたい」、「トップに立った瞬間は気持ち良く走れた」などと話していた。 「色々な人と、いっぱい話ができて良い経験になった」と交流を深めた生徒もいた。
選手の数だけ感動がある大会なのだと感じた。
―――8月21日付の読売新聞の「気流」欄に掲載された一文です。
今年も10月14日(日)、東京マスターズ陸上競技選手権大会が東京 ・ 国立競技場で開かれます。今年は、第30回の記念大会だそうです。
20代後半から100歳を越える老若男女が日ごろの成果を競う姿は圧巻です。時には、ほほえましい場面を目にすることがあるかもしれません。
時間があったら、足を運んでみてください。 私? 出てはいません。
高校教諭 坂倉 一光 49 (三重県松阪市)
東京・国立競技場で、8月13日から3日間、定時制や通信制の高校に在籍する生徒たちの全国陸上競技大会が開かれた。勤めている県立高校の通信制の生徒も出場し、引率した。
定時制、通信制の高校には、日中は働いている生徒も多く、少ない練習時間をやりくりしている。 それでもトップ選手の実力は高い。 競技に臨む選手たちの表情も生き生きとしていた。
大会後、生徒たちは「自己ベストは出せたけど、もう一回跳んでみたい」、「トップに立った瞬間は気持ち良く走れた」などと話していた。 「色々な人と、いっぱい話ができて良い経験になった」と交流を深めた生徒もいた。
選手の数だけ感動がある大会なのだと感じた。
―――8月21日付の読売新聞の「気流」欄に掲載された一文です。
今年も10月14日(日)、東京マスターズ陸上競技選手権大会が東京 ・ 国立競技場で開かれます。今年は、第30回の記念大会だそうです。
20代後半から100歳を越える老若男女が日ごろの成果を競う姿は圧巻です。時には、ほほえましい場面を目にすることがあるかもしれません。
時間があったら、足を運んでみてください。 私? 出てはいません。
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