目についた記事を、その時々に書き込むつもりです。
「よみうり時事川柳」の投句者でつくる「時事川柳研究会」主催の第29回愛好者大会が27日、選者の長井好弘編集長も出席し、都内のホテルで開かれた。 参加者の互選の結果、最優秀作品に、
千葉県市原市の野々宮光昌さん(68)の「有罪をこえる無罪の罪作り」が選ばれた。野々宮さんの最優秀は2年連続。2位には東京都八王子市の前沢孝侑さん(75)の「片付かぬ瓦礫(がれき)に混ざるエゴイズム」、3位には横浜市の二宮茂男さん(75)の「原子の火消えてウチワで原始の火」が選ばれ、それぞれに読売新聞東京本社からカップが贈られた。
【 '12.5.29 読売新聞 ・ 「気流」欄より抜粋 】
千葉県市原市の野々宮光昌さん(68)の「有罪をこえる無罪の罪作り」が選ばれた。野々宮さんの最優秀は2年連続。2位には東京都八王子市の前沢孝侑さん(75)の「片付かぬ瓦礫(がれき)に混ざるエゴイズム」、3位には横浜市の二宮茂男さん(75)の「原子の火消えてウチワで原始の火」が選ばれ、それぞれに読売新聞東京本社からカップが贈られた。
【 '12.5.29 読売新聞 ・ 「気流」欄より抜粋 】
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